サマソニの服装(ファッション)女性編!スナップ画像や女子必見の持ち物も紹介
summer sonic(サマーソニック)は都市型と言われる大型フェス。
立地条件が良く気軽に遊びに行けることから、今年初めてサマソニに行く!という方も多いのではないでしょうか。
そこで初心者が気になるのはサマソニでの服装。
「お気に入りのあの服で行きたいけど周りから浮いて見えないかな…」
「動きやすくて可愛いファッションってどんなのだろう?」
「機能的で動きやすい恰好ってないかな?」
など、特に女子はファッションに気合を入れたい人も多いのでは!?
ということでサマソニでの服装をスナップ画像を交えながらお届けしていこうと思います。
また、女子必見の持ち物も紹介していきますので、最後までご覧ください♪
Contents
サマソニの服装(ファッション)女性編
大阪会場と東京会場と2つありますが、それぞれの会場で大きく変わることはなさそうですが、大阪会場の方が陰が少ないという話も。
とはいえどちらも暑いこと間違いなしです。
では早速見て行きましょう。
Tシャツ
フェスで動きやすい服装と言えばやはりTシャツではないでしょうか。
写真で見る感じでも圧倒的支持を得ているファッションはTシャツ!
Tシャツと言ってもたくさんの種類がありますよね。
ここはサマソニに出演するバンドのいわゆる『バンドTシャツ』を着ていくのも大いにアリ。
自分が好きなアーティストを周りにアピールすることもできます。
※このメリットは好きなアーティストがステージにいるときに、たまに周りの人が前のポジションを譲ってくれたりもします。
しかし、お目当てのアーティストの前のアーティストの出番の時から最前を陣取っていると、マナー違反とみなされ白い目で見られます。
バンドTシャツを着ていようがいまいが、マナーは守るべきですが。
他にも、他のフェスの公式Tシャツの人もいますね。
ロッキンなんかは羨ましがられたりもするとかしないとか。
その他にも、Tシャツは汚れたときにも着替えに何着か持っておくこともできますので、おすすめです。
タンクトップも涼しくて良いのですが、露出が増えるので痴漢のリスクが上がります。(水着も同様)
もし着ていくとするならば、上に1枚羽織るものがあれば安心です。
ハーフパンツまたはショートパンツ
動きやすさを考えるならやはりスカートよりはズボン。パンツ。
ミニスカは痴漢のリスクも大。(当たり前ですが)
マキシ丈のスカートはモッシュエリアでは裾を踏まれる危険性も。
夏用のレギンスやタイツを併用すると日焼け対策や汗対策にも効果的なので、生足に抵抗がある人にはおすすめです。
★レギンスも探す方はこちら^^
ガウチョパンツなど
ちらほらといるのはゆったりめのガウチョパンツのようなゆったりとしたシルエットのパンツ。
風通しがよく、体型も程よくカバーしてくれる優れもの。
ただ、モッシュエリアでは動きにくいので、ゆったりと楽しむ人用です。
靴はスニーカーで
足元、靴は履きなれたスニーカー一択と言っていいほど。
履きなれていないと靴擦れの恐れがあるので、かならずサマソニまでに何回か履いて慣れさせましょう。
後にも書きますが、脱げやすいサンダルやクロックス、ヒールは履かないようにしましょう。
帽子はあるに越したことはない
帽子は被っていった方が良いです。
直射日光に長時間あたると熱中症になりやすいですし、頭皮が日焼けしてしまいます。
室内ではもちろん必要ありませんが、屋外で活動するのならあった方がもちろんいいです。
おすすめはひも付きのアウトドア用の帽子です。
落下防止にひもは役に立ちますし、アウトドア用の帽子の中には雨に強いものもありますので、そういった機能性の高いものを選ぶと良いでしょう。
NGな服装
これはアウト!な服装をご紹介します。
◎綿素材のジーンズやパンツ
汗をかいたり、急な悪天候で濡れると乾きにくいのでNG。
身体は冷えるし不快感満載なのでおすすめできません。
ただし、ジーンズはショートパンツであれば不快感は少な目です。
◎露出度の高い服装→×
前にも書きましたが、露出度の高い服装は痴漢に遭う確率を上げるのでおすすめできません。
また、ステージに近い前の方だと人もたくさん密集するため、他人と直接肌が触れ合ってしまいます。
汗まみれ(他人の)になりたくなければ、露出は避けましょう。
◎サンダルやヒール→×
踏まれると痛いですし、ヒールは他人の足を踏むとケガをさせますので絶対にNGです。
サンダルの場合、休憩中のみ着用する人もいます。
ですが、脱げやすいのでステージを楽しむ場合はスニーカーに履き替えるようにしましょう。
持ち物チェックリスト
サマソニへ出かける前に、持ち物をチェックしておきましょう!
必ず持っていくもの
- 飲み物(ペットボトルのみ&野外ステージのブロック内へは「水」のみ)
- タオル
- お金(100円・500円の小銭を多く持っていくと◎)
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 雨具(傘は×)
- 日焼け止め
- 電車などの切符やICカード
- 保険証のコピー
- レジャーシート(←これめっちゃ重宝)
チケット。これ一番大事。
シャトルバスを利用する方はそのチケットも忘れずに。
ウエストポーチやボディバッグに入れ、肌身離さず持っておきましょう。
リュックは周りの迷惑となります。満員電車と同じと思ってください。
皆さん身軽そうです。
あると便利なおすすめのもの
◎アームカバー
強い日差しに当たると痛くなるので、一つ持っておくと便利です。
暑くなると外してコンパクトに鞄にしまえるのも良いところ。
◎ペットボトルホルダー
鞄につけたり、ベルト部分につけたりできるので、いちいち鞄の中から探る必要もなくすぐに飲むことができます。
100均にも売ってあります。
ただ、モッシュエリアでは邪魔になるのでおすすめしません。
◎防水ケース
突然の雨や大量の汗からスマホを守ってくれる便利アイテム。
他にも現金や予備バッテリーを入れておいても、しっかりと水分から守ってくれるのでおすすめです。
おひとついかが?
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¥518
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¥619
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¥1299
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まとめ
服装と一口に言っても様々。
自由に楽しむことも大切ですが、フェスは一人のものではないので、マナーは守りたいものです。
その上で全力で楽しみましょう!!
私玲那は大阪会場2日目に出没。
どこかでお会いしましょうw
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